保育目標と特色
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保育目標
食事、排泄、睡眠、清潔、着脱などを身につけ、自分でできることの喜びを味わえるように一人ひとりの発達段階に合わせた指導をします。
保育者や友だちと意欲的に遊ぶ中で、きまりを守ったり、一緒に喜んだり悲しんだり等の関わりを大切にし、また異年齢の子どもとの交流の中で思いやりやいたわりの心を育てます。
子どもにとって「食事」とは発達面、健康面からも大変大切なものです。保育園だからこそ出来るバランスのよい食の提供をし、食べる意欲や命を大切にする気持ちを育てます。
園の特色
安心・安全
- 充実したセキュリティシステム
- 指つめ防止対策済みの建具
- 家具のコーナーは丸みを持たせたテール材
- 化学物質の濃度測定済み
快適空間
- 自然木を使用した天窓付の明るい保育室は南向きで風通しがよい
- 座板・背板に暖かく肌触りのよい桐材を使用した椅子（キリカルチェアー）
- トイレには子ども用の暖房便座を設置
- 冷暖房完備の保育室
色彩環境
- 素材感にあった、使用箇所にあった色彩（虹色）を配置
自然環境
- 静かな田園地帯で四季折々の自然体験
- 裏の畑で野菜や花作り
利便性
- 専用駐車場完備
サポート
- 全園児完全給食
- スイミング指導（4、5歳児）
食育
専属の栄養士が栄養計算を行ったバランスの良い給食を提供します。また、栄養士による『食べ物の働きなどの講話』を通じて、食べることの重要性を伝える取り組みを行っています。
なるべく地元栃木で採れる野菜・食材を求め、地元のJAなどの協力も頂きながら仕入れを行い、どうしても地元産で食材が揃わないものは納入業者に産地を記入してもらいチェックを行いながら購入しています。特に主食のお米にはこだわり、栃木県北産のコシヒカリを購入し美味しく頂いております。
- 命を育む食事
- 成長に必要な食物（栄養）を十分に提供する
- 健康を増進する食事
- 新鮮な食材、旬の食材の使用で病気に対する抵抗力をつける
- 感謝の心を育む食事
- 「いただきます、ごちそうさまでした」を食前食後に唱え、動植物の命を頂いていることや、食事を作ってくれた人への感謝の気持ちを表す
- 幸せを感じる食事
- 友達や保育士と共に食事を取ることで、幸せを実感させる
- 行事食を取り入れ、食の体験を広げたり、食に興味を持たせます。
- 地域の顔の見える生産者の食材、園の畑で採れた食材を使用し、安全安心な食事を提供する。
- 身近な食材、旬の食材をたくさん使い、五感や季節感を育てる。
- 歯ごたえのある食材を用意し、良く噛んで食べる習慣を身につけさせる。
栃木市と連携し、食材の放射能検査を実施しています。