保育は他の職業と比べるともっとも「心」の部分が大切な仕事であると思います。
相手である子どもたちは大人にはない大きな発想力を持っています。それを受け止めつつ、しっかりと社会生活が送れるよう、人としての基盤づくりをしてあげることは、型にはめることができない難しい仕事です。だからこそ他の職業にはない大きな感動を生むことが出来るのものなのでしょう。
園を巣立っていった子どもたちも何かの折につけ顔を出してくれます。そのような長年にわたって心に残るような職業を選択できることは素晴らしいことであると思いませんか?
皆さんは将来どのような保育士になりたいですか?
就職先を決めるということは人生において大きな選択になります。よく考え自分に合ったところを目指すことはもちろんのこと、続けていける環境の園を選択することも自分の目指すところに近づく大切な要素であると思います。
私たちの園ではそれが出来る環境づくりを行っています。私たちの目指す保育に共感し、充実した時間を共に過ごすことができる仲間がエントリーして下さることを心からお待ちしています。
理事長 山口 真右
「おはようございます。」「タッチ!」元気なあいさつで、園の一日が始まります。朝の園庭遊びの後、幼児組は毎日恒例のマラソン!乳児組はテラスで応援!「がんばれー!」元気な走りと応援が園庭に響き渡ります。
園庭南側には、広大な農園!野菜の成長に目を輝かせながら、自然の恵みを感じ、楽しい食事で食の体験を広げています。
「優しく愛情いっぱいの保育をしよう。」を合言葉に全職員が創意工夫を凝らし、愛情と責任をもって園児の日々の生活を支援しています。園児の健やかな成長を願い、これからも明るく楽しい保育を続けていきたいと思います。
園長 服部 雅弘