食事、排泄、睡眠、清潔、着脱などを身につけ、自分でできることの喜びを味わえるように一人ひとりの発達段階に合わせた指導をします。
保育者や友だちと意欲的に遊ぶ中で、きまりを守ったり、一緒に喜んだり悲しんだり等の関わりを大切にし、また異年齢の子どもとの交流の中で思いやりやいたわりの心を育てます。
子どもにとって「食事」とは発達面、健康面からも大変大切なものです。保育園だからこそ出来るバランスのよい食の提供をし、食べる意欲や命を大切にする気持ちを育てます。
専属の栄養士が栄養計算を行ったバランスの良い給食を提供します。また、栄養士による『食べ物の働きなどの講話』を通じて、食べることの重要性を伝える取り組みを行っています。
なるべく地元栃木で採れる野菜・食材を求め、地元のJAなどの協力も頂きながら仕入れを行い、どうしても地元産で食材が揃わないものは納入業者に産地を記入してもらいチェックを行いながら購入しています。特に主食のお米にはこだわり、栃木県北産のコシヒカリを購入し美味しく頂いております。
栃木市と連携し、食材の放射能検査を実施しています。
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